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2016.03.03 大田垣 成俊
【社長の問い掛け】人は何のために生きるのか

2/29に開かれた半期決算にて、社長の問い掛けがありまして……。

 

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ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

 

 

ということで、今日の内容は、ちょっと哲学めいたもの。

 

 

「え?ガッキー、なんか……大丈夫?病んでる?」とか思われても仕方ない内容だけど全然大丈夫です(笑)

 

こういう「人生とは!」みたいなのを考えるのは好きです。

 

 

 

人は何のために生きるのか

 

 

思い悩んだ時期に、自分と向き合って、確固たる己の価値観として持っている、この問いに対する答えが、実はある。

 

二つある。(笑)

 

 

大枠としての答えで、「自分が何のために生きたのかを知るため」

 

回りくどい回答ですが。

 

人生において、大切なものは何個もある。

 

 

産みの家族、自らが遺す家族、親友、恩師、かつて愛した者たち、自分、思想、環境、思い出、

 

挙げればキリがないんだけど、

 

 

絞ることなんてできずに、きっとそれら全てのために生きているのは間違いないと思う。

 

 

限りある人生だから、それほど強欲であって良いと思う。

 

 

「自分が何のために生きたのかを知る」ことが最終的に行き着くところは、

 

 

「自分が死ぬ時に、『なんて幸福な人生だったんだ』と、最大の感謝を与え、贈られるため」

 

 

最期に遺す言葉は、「ありがとう」と、既に決めている。

 

 

そして、生きている今は、それを心から伝えたい人を増やす時間だと思う。

 

 

 

棺桶の中から、

 

自分を支え、救ってくれた人たちへの「ありがとう」をたくさん与えて、

 

自分が支え、救おうとした人たちから「ありがとう」をたくさんいただく。

 

 

 

でも、その時は喋ることは出来ないから、

 

大切な人たちへ、自分のエンディングノートを遺しておく。

 

という感じです(笑)

 

 

28歳にして、死を意識しすぎている気もするが、

 

 

いつ死ぬかも分からない以上、「人生とは」の問い掛けに対して、己と向き合い、本気の答えを探すのも、おすすめですね。

 

 

メメントモリって言葉を知っていますか?僕はそれを常に刻んでおきます。

 

 

 

そして、これが…!!

 

DIO様の答えだァァァァァ!!!!!!!

 

 

 

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なるほど。勉強になります。