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2021.01.26 未分類
胃にも休憩時間を!8:16の法則でお手軽毎日ファスティング

こんにちは。プロッソル五日市店アシスタントの足立です。

今日は、最近勉強した「毎日ファスティング」についてお話ししていきます!

 

◻︎正月食べ過ぎてしまった

◻︎体重が戻らない

◻︎朝スッキリしない

◻︎集中力をあげたい

◻︎頭の中をスッキリしたい整理したい

◻︎疲れにくくしたい

◻︎記憶力を高めたい

そんな方に取り入れていただきたいです。

 

Q.そもそもファスティングとは

一定期間食事を取らない。断食です。最近ではダイエットのためだけではなく、内臓を休めるために行なっている方もおられます。いきなり断食は危険です。準備期間、本番、回復期間をきちんと設けなければいけません。

そこで、もっと手軽に出来る毎日ファスティングをご紹介します!

毎日でも、お休みの日だけでも出来るときだけでもOK!無理せず体調の良い日だけのチャレンジ◎

食事と空腹〜8:16の法則〜

 

13食の問題点

 

内臓が十分に休めていない

そのため、食べ物から栄養分を接収できなくなります。他にも胸焼け、胃もたれ、食欲不振が起こりやすくなります。

 

食べ過ぎ

消化が追い付かず、常に胃が膨らんでいる状態になっています。そのため体内の活性酸素が増え、シミ、シワの原因、加えてガンや生活習慣病を引き起こしてしまう可能性が高くなります。

空腹時間の効果!

食後10時間経つと、脂肪がエネルギーとして使われるようになります。

空腹時間が長いほど脂肪を分解してくれます。

圧迫されていた血管が解放され高血圧や血行不良に伴う体調不良も軽減されると言われています。

内臓脂肪/血管障壁

◻︎がん

◻︎糖尿病

◻︎動脈硬化

◻︎心疾患

と、大きな生活習慣病の原因になってしまいます。

 

食後16時間

「オートファージー」が機能し始めます!

・・・古くなった細胞を新しく生まれ変わらせるための仕組みで病原菌を分解、洗浄されます。不要なものや老廃物が一掃されます。

『効果』

1、内臓の働きを復活させる

2、生活習慣病をまとめて遠ざける

3、若々しく健康な体を手に入れる

便秘や下痢、アレルギーや体調不良などを改善してくれ、活性酸素の減少(老化やガンなどの予防にも繋がります)

健康と美容に効果的なんです╰(*´`*)

 

空腹時間の作り方

①何も食べない時間を作る

寝る4時間前に食事を済ますと良いと言われています。

例・就寝前4時間+8時間睡眠+起床後4時間経ってから食事を取る

 

②食事の際の制限はなし!

一番最初に食べた時間から8時間は何を食べても大丈夫です。そのうち空腹力が鍛えられ糖分の過剰摂取や、ドカ食いも減ってきます。

 

③辛い時はナッツ類

素焼きの物なら食べてもOKです。

・低脂肪・塩分少なめ・良質な脂肪

血糖値の急激な上昇を抑えてくれます!

そのうえ、少量で満腹感を得やすいんです。

 

長々と説明しましたが

空腹時間を作ることでしっかり内蔵がリセットされることがわかったましたね⭐︎この通りの生活を出来る方はいいのですが、この通りの生活をするなら朝の7時にご飯を食べるとお昼の15時には食べ終えないといけません。。きっちりするのは中々難しい無理って方も多いと思います。

ポイントはどこの食事をメインで採りたいか!というところ!この時間は食べておきたいとかっていうところを最初の食事にすると始めやすいかと思います。

 

私は生活リズム的にお休みの日はできるのですが、最初の食事から8時間のうちに済ますのは無理なので、朝は食べず昼過ぎまで過ごして最後の食事から141516時間空けるようにしています。

効果があるか分かりませんが、1月から始めてもう少しで1ヶ月経つのですが、なんか最近朝スッキリした感じになっているなと思っているのですが、もしかしたらこの法則しているからかもしれん!と思っていたところです。空腹も慣れてくるので意外とほんとに平気です!時間の制限はありますが好きなものを食べて良いから気持ちが違うのかもしれないですね!

 

健康も綺麗も手にできる毎日ファスティング、8:16の法則をみなさんも出来る日から試してみてくださいね!