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2020.04.21 大田垣 成俊
【ウイルスに負けない】免疫を高める身体作りと栄養素。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

コロナの影響もあり、現在、お店ではスタッフの検温をしております。

 

が、僕の体温計、壊れていて、しかも「今、買いに行っても売ってないよ?」と釘も刺され、困っていました。

 

考えに考え、到ったのは「“油を揚げる時の、温度を計るやつ”でどうだ?」というもの。

 

あれ、お肉の中とかに刺して、内部の温度も計れるようになっているので、先っぽが鋭利なんですよね。

 

 

脇に刺すと痛い。

 

 

で、計ったら、必ず1.5度くらい低めに計測される。こりゃだめだ。

 

買いに行ったら普通にありました。体温計。偶然?(笑)

 

 

 

そんな余談ですが、免疫についてお話します。

 

 

免疫を高める理想的な基礎体温は37℃。

 

風邪を引いて熱が出る。

 

熱が出ること自体は確かにしんどい。しんどいけど、熱を出すことでウイルスや菌と闘っています。

 

 

なので、基礎体温を高めておくこと自体、免疫を高めることにも繋がっています。

 

体温が低いことは、免疫も下げ、癌のリスクを高める。というのは有名な話ですね。

 

 

でも、7度台って、微熱なイメージありますけど、こういう話を聞くと、そうでもないみたいです。

 

 

基礎体温を上げる方法として、色々ありますが、

 

・湯船に浸かる(熱湯足湯もお勧め)

・筋肉を付ける(大きい筋肉を鍛えるスクワットがお勧め)

・内臓を温める(ハラマキとか、食べ物)

・温度のある、熱を生む飲食を心掛ける(白湯、肉など)

 

基本的にはこの辺りですね。

 

 

免疫力=粘膜の強さ

 

ウイルス等の感染は、弱った粘膜にウイルスが付着して、侵入することから始まります。

 

粘膜の場所は、口、喉、鼻、目、性器、肛門など。

 

僕が風邪を引くときは、口と喉からイガイガ乾燥することから始まることが多く、喉の粘膜がやられているな…というのは感じます。

 

 

粘膜を作ったり強くする栄養素は、ビタミンA、オメガ3脂肪酸

 

ビタミンAは、食材でいうと、レバー、うなぎ等が挙げられますが、チーズ、緑黄色野菜も豊富です。

 

うなぎとか、僕にはハードルが高い食材なので、チーズと野菜にします。

 

緑黄色野菜[10285002174]の写真素材・イラスト素材|アマナイメージズ

 

オメガ3脂肪酸。

 

これが何なのかは詳しくないので解説できませんが、調べていると、多分、α-リノレン酸、EPA、DHAっぽい。

 

リノレン酸はエゴマ油、あまに油などがそう。でもわざわざ買わない。

 

EPAやDHAはサバ、サーモン、マグロなど、油ののった魚に豊富らしい。

 

 

僕はサバ愛がすごいので、サバ食います。

 

鯖(サバ)生魚 画像 無料写真素材 フリー「花ざかりの森」

 

あと、なんだかんだが最強らしい。

 

EPAもDHAもビタミンAも、なんなら他の栄養もバッコリ入っています。

 

 

1番 野菜

2番 サバ

3番 卵

4番 納豆

 

 

そんなクリーンナップで攻めようかと考えています。

 

あ、納豆は別に意味は無いです。

 

「とりあえず納豆食べておけば、健康的な食事な気がする」という一人暮らしあるある。

 

 

まずは野菜を軽く平らげて、ちょっと渋めないぶし銀、サバ。

 

4番は張れないけど実はパンチ力のある卵を3番に置いて、

 

僕の4番は大好物の納豆。THE 侍ジャパン。

 

5番は米で良いかな。納豆の後は米でいい。

 

 

そんな感じの謎な妄想をしていました。(笑)

 

 

 

これを期に日常生活における食べ物や習慣などを見直して、

 

皆様が無事、健康に過ごされることを願っています。