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2019.10.10 大田垣 成俊
【ラグビーW杯を楽しく観たい】スコットランド戦について。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

 

突然ですが、

 

 

 

ラグビーの話をさせてください(笑)

 

 

 

 

サモア戦、観ましたか??

 

リーチマイケル、頑張っていました(笑)

 

【仕事の出来事】リーチマイケルから予約が入った。

 

個人的なMVPは、姫野、松島ですが。

 

 

 

【混乱しやすい勝ち点の説明】

 

勝ち 4点

引き分け 2点

負け 0点

 

4トライ以上獲得 1点

負けチームでも7点差以内 1点

 

つまり、内容次第では、負けても2点ゲットできるわけです。

 

 

 

 

 

それを踏まえて、最後のプレー。自陣最終ラインだから諦めて、サモアは蹴りだして試合を終わらせても良かった(日本にボーナスポイントを取らせず、勝ち点4に留める)のに、

 

スクラムを選択した事。(「7点差以内なら負けても勝ち点1」を狙っていった)

 

 

日本も余力を振り絞って、スクラムで押して反則を誘った事。

 

 

そしてトライを決めた事。

 

 

 

 

 

家で観戦していた僕は、サモアがスクラムを選択した時から、

 

 

号泣していました(笑)

 

 

 

 

スコットランドのヘッドコーチが、サモアの最後の反則判定に「不正があった」と唱えていますが、

 

(ノットストレート:ラインアウトやスクラムでボールを投げ入れる際に、真っ直ぐではなく、斜めに投げ入れる行為)

 

動画を見直す限り、45度くらいの角度が付いていたので、反則を取られてもおかしくない感じです。むしろ審判よく見てた。

 

 

 

 

 

 

 

さて、最後の相手、スコットランドですが、

 

 

世界ランキング的にも近いですが、一向に勝てていません。

 

 

 

というか、相性が悪いんでしょうね。

 

前大会でも途中までは競っていたものの、最終的には30点差近く離されました。

 

 

 

今大会のスコットランド戦の鍵になるのは、ずばり

 

 

 

キックの処理

 

 

です。多分。

 

 

 

今大会、失点、もしくは危なかったシーンは、キック絡みのことが多いように感じます。

 

裏に出され対処が遅れる。空中で競り負けるシーンをよく見ます。

 

 

 

 

前回のスコットランド戦でも、ことごとくキックで揺さぶられ、ディフェンスを崩されました。

 

 

 

実際、スコットランドはキックが本当に上手い。

 

 

 

 

とにかく、グレイグ=レイドローという選手。(スクラムハーフ=田中史朗と同じポジション=パスの起点)

 

 

 

 

はい、ご覧の通り、イケメンですよ。

 

 

そして、フィン=ラッセルという選手。(スタンドオフ=田村優と同じポジション=花形ポジション。ゲームメイク。司令塔)

 

「フィンラッセル」の画像検索結果

 

 

 

っていうか、ほぼレイドロー。前回は全部彼に狂わされた感があります。

 

 

 

今回もきっとキックを多用してミスを誘ってくるはずです。

 

 

 

 

・キャッチの際に極力ノックオン(ボールを前に落とす)をしない。

・プレッシャーをかけて正確なキックをさせない。

・キャッチ後は隙が出来やすく、孤立もしやすいため、味方のサポートを早く。

 

 

とにかくスクラムハーフに近いフォワード陣(スクラムする人たち)はプレッシャーもかけて、バックスのカバーも早くして、とにかく走り負けない。

 

バックス陣(速い人たち)はミスをせずに、ラインを崩さないこと。

 

 

 

宿敵スコットランドには是非、勝っていただきたいです。

 

 

 

 

 

日曜の19:45~です!!!!観ましょう!!

 

 

 

 

土曜だと思っていて、友人と飯行く約束をしてしまった。。。

 

 

 

 

そして、実は2位通過が嬉しい!!

 

 

次の相手、

 

1位通過だと、南アフリカ。

 

2位通過だと、ニュージーランド。

 

 

 

正直、日本を相手にオールブラックスがハカしてるのを観たい。