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2018.11.06 大田垣 成俊
大田垣、弁当男子に進化する。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

 

 

最近、生活の一部で大きく変化したことがありまして……。

 

 

 

 

 

 

 

弁当男子になりました。

 

 

 

 

これはかなりの進歩です(笑)

 

 

 

もう、かれこれ2週間くらいはずっと弁当作ってます。

 

 

 

といっても、米炊いて、好きな冷凍食品を何個か詰め込んで、2品くらい作り置きしたおかずを入れるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな大層なものでもないのですが、

 

 

 

 

結構良いもんですね。弁当。

 

 

 

 

ほんと、弁当なんて高校生以来、12年ぶりです。

 

 

 

 

高校を出てからずっと一人暮らしで、

 

 

掃除やら洗濯やら食事やら、何でもかんでも「あー、親って凄いなぁ…」って何度も思うようになったのですが、

 

 

 

 

特に弁当。

 

 

 

 

高校時代にラグビーをしていた時、朝練があったし、学校の大量の課題にも追われ、毎日、深夜1時過ぎに寝て、4時半前に起きて学校に行く生活をしていました。

 

 

 

 

 

親は朝練後の朝弁当と、昼の弁当、2つを作ってくれていたんですよね。

 

 

 

 

一体、何時ごろに起きてたのか、と。。。

 

 

 

 

なのに当時はそんな苦労も、あまり気に留めず、

 

 

 

 

「またこのおかずかーー」

 

 

 

「オレンジの果汁がおかずを侵略してる…、嫌だな…」

 

 

 

「そもそも朝からクタクタで食欲ない…」

 

 

 

 

そんな風に思って、嫌々食べたり、食欲次第では残すこともありました。

 

 

 

 

今思えば、とんでもなく贅沢だなぁ…って感じます(悪い意味で)

 

 

 

 

 

 

自分で弁当を作っていると、好き勝手出来るのが良いですね。(笑)

 

 

 

 

 

スーパーとかで冷凍食品を見ながら、

 

 

 

「あ、これ入ってたわ!懐かしい!!」

 

 

「この白身魚のタルタルフライ、一番好きだったなぁ…」

 

 

「これ、友達の弁当によく入ってて、美味そうだったからしょっちゅう交換交渉持ちかけたけど、一回も成功せんかったんよな」

 

 

とか、、、

 

 

そんなのが今は楽しかったりします(笑)

 

 

 

 

 

作り置きも、何だったら弁当に入れやすいかとか考えて、

 

 

 

 

結果的に野菜少なくて茶色い弁当になりがちだけど、

 

 

 

 

好きなもん買って、好きなもん作って、米はぎゅうぎゅうに押し込んで、

 

 

 

これはこれで面倒だけど良いもんやなー。と感じながら、毎晩仕込んでいます(笑)

 

 

 

 

 

飽きずに続けられたらいいな、としみじみ思います。