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2019.03.31 金澤 篤志
【スキンケア】春のお肌トラブル!昼夜の気温差と空気の乾燥がもたらすお肌への影響編

 

こんにちは。

広島市安佐南区にある美容院

PROSOL大町店スタイリスト

金澤篤志(ZAWA)です。

 

冬も終わり、春が訪れました。

 

皆様いかがお過ごしですか。

 

たまには小雨もちらつきますが、

日中は気候もよく暖かい日が続きます。

 

今の時期もそうなのですが、

本格的に春に入ると昼夜の気温の寒暖差が

一気に激しくなりますよね。

 

今回はそんな春特有の

気温の寒暖差によって引き起こる

お肌への影響についてです。

春特有のお悩み!「ゆらぎ肌」とは…!?

 

昼夜の激しい寒暖差によって、

お肌が起こす肌のトラブルを、

 

ゆらぎ肌

 

といいます。

 

ゆらぎ肌というのは、

一時的に不安定な状態になるお肌の事をいいます。

 

特に、3~5月の今、この春が、

ゆらぎ肌に最も気をつけたい時期なのです。

 

それには様々な春特有の理由があるのですが、

先にお話した昼夜の激しい寒暖差も

一つの大きな理由なのです。

 

この昼夜の激しい寒暖差や気候の変化に

ついていけず引き起こるゆらぎ肌。

 

そして寒暖差だけでなく、

冬に引き続いての空気の乾燥も悪影響を及ぼします。

 

空気の乾燥というと冬のイメージが強いですよね。

 

しかし、春特有の移動性の高気圧は乾いた空気を持っていて

尚且つ冬よりも気温が上がり

空気中の水分が蒸発しやすくなっている為、

冬と同じくらい空気が乾燥しやすい状態になります。

 

寒暖差と空気の乾燥への対策

 

春の昼夜の激しい寒暖差と空気の乾燥への

対策で一番大切なのはズバリ!

 

保湿

 

です。

 

当たり前のようなことですが、

保湿がされていない状態だと、お肌に本来備わっている

バリア機能というものが崩れてしまいます。

 

このバリア機能というのが

肌の表面にある0.02㎜の潤いが蓄えられた角質層のことです。

このバリア機能が乾燥や外部の刺激から肌を守る役割を担っています。

 

お肌が保湿されていない状態だと、

このバリア機能が潤いを持たず崩れてしまうということです。

 

さらに、バリア機能が崩れると

お肌の新陳代謝であるターンオーバー周期が短くなり

充分なバリア機能を持たない未熟な細胞が

さらされた状態になると更に肌荒れが起こる

悪循環に陥ってしまいます。

 

保湿を怠らない方が大勢かとは

思いますが、

保湿を怠ってしまうとこれだけの悪影響、

 

そして外部刺激からお肌を守るバリア機能の低下

様々なことに繋がってきますので

 

毎日のスキンケアでしっかり保湿をして

バリア機能、新陳代謝を高め、美しいお肌で

 

空気が乾燥し昼夜の寒暖差の激しい

この春を乗り越えましょう!

 

ZAWAでした。

 

以上!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

ブログを読んで頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人は

 

PROSOL大町店スタイリスト金澤篤志(ZAWA)です!

 

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