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2020.09.21 梶原智貴
【ヘアカラーワインレッド】レッド系の持つ印象や出せる質感は?!

こんにちは梶原です!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

 

今回はカラーブログ!

前回ブログに書いたのですが

【ブリーチのみでホワイトカラーは可能??】◯◯を使って黄色味撲滅!ブリーチのみでできる最高のホワイトカラーとは!?

ブリーチのみで、できる限りのホワイトに近づけました。

その後月日が流れ今回はカラーでご来店してくださいました!

今回はどんな色味に染めていくのか?!

 

 

良い感じに明るさキープしております!!

ではレッツカラータイム♪

 

 

目次
  • お客様のビフォー状態
  • 【豆知識】レッド系カラーの持つ印象
  • 仕上がり
  • まとめ

 

 

お客様のビフォー状態

 

今回のお客様は最初にも書いているのですが、前回2回のブリーチをし紫シャンプーでできる限りのホワイトとな仕上がりにしました。

実際家でも紫シャンプーを利用してくださっていたらしく、約2ヶ月くらいたっても綺麗な状態を維持できていました。

 

別アングルから、、、

 

正直これだけの明るいベースができていると、基本どんな色味でもいけます!

という事で今回はどんな色味にしたいのかなとカウンセリング、、、

『グレイ系』か『赤み系』で迷われていました。全然違う色味やん!!笑

となりましたがカウンセリングしていくとどうやら本人は赤み系の方がしたいという事がわかり、今回は赤み系でいくことに決定!!

 

 

【豆知識】レッド系カラーの持つ印象

 

ここで少し豆知識!

世の中にはたくさんの色がありますが、その色事で持つ印象があるのはご存知でしょうか??

全部話してしまうととんでもないこといなってしまうので、今回はお客様の染めるレッド系の色味の持つ印象を簡単にお伝えしようかなと思います!

 

【レッド系の色味の印象】

  • 温かい
  • 元気
  • 華やか
  • 情熱的
  • 存在感のある
  • 可愛らしい    等、、、

 

の印象があります。レッド系とは書きましたがどちらかとい暖色系の色味全般(例『赤』

『ピンク』『オレンジ』など)に言えることです。

 

そしてその色によって髪の毛の質感も違って見えてくるんです!

【レッド系の持つ質感】

  • ツヤ感
  • グロッシー
  • うるおいのある
  • ハリのある
  • キラキラ   等、、、

 

といった質感に見せる事ができます。

これも暖色系全般のことを書いておりますので、よりこの質感に見せたい!!

と言っていただくとそれに合わせて色味を決めれますのでこう言ったワードを美容師さんに伝えるのもオススメですよ♪

 

他にも、明度(明るさ)彩度(鮮やかさ)デザインなどでも印象が変わってきます。

がこの話はまたどこかでできたらなと思います。

 

では仕上がりがどうなったのか見ていきましょう!

仕上がり

 

ちょっとした豆知識をお伝えしたところで、早速仕上がりをご覧ください!

 

 

 

 

綺麗に染まりましたー!!

色味は赤だけだと強い印象になってしまうので、ワインレッドのようなイメージで薬を配合して染めました!

 

かっこいい〜!!!

 

次は何色にするかまた楽しみですね♪

たくさんヘアカラーで楽しみましょうね!!

 

まとめ

 

今回は色味の持つ印象もお伝えしました。皆さんもなかなか色味を伝えたり、髪型を伝えるのて難しいなと思っている方もいると思います。

そう言ったときは『◯◯な印象が好き』や『◯◯な印象にしてください』というと自分のなりたい姿からあまりズレることなく仕上がると思いますよ!

 

だんだん肌寒くなってきましたので秋仕様にヘアカラーで印象を変えましょう!!

 

このブログを書いたのは

 

梶原 智貴

PROSOL Rita梶原インスタグラム