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2016.10.14 坂井 泰平
【激しく同意】ヘアカタログの「似合う髪の量、髪質、顔型」は無視していい

こんにちは!ヘアカラーが得意な美容師、坂井泰平です^^

 

 

未だにポケモンgoをしてまして帰宅途中に影を見つけて

 


カメールゲットしました。

まさかの御三家進化系。

嬉しい!!!!!

 

どうでもいいですね

 

 

 

最近…

 

 

ヘアライター佐藤友美さんの著書「女の運命は髪で変わる」をサロンでも超絶オススメしています。

読めば読むほど(僕たちからしたら)そうか、一般の方はそこを気にしすぎているのか!とかそこは知らないのか!とかとても勉強になります(笑)

 

きっと一般の方が手に取るともっとキレイになれるんだ!って気づけるはずです。

 

是非是非読んでみてくださいね!

 

 

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ということで

 

「似合う髪」より「なりたい髪」の方がはるかに大事

 

(本文より)

「似合う髪」を探す代わりに優先すべきなのは、「なりたい髪」です。憧れの髪があるのだったら、私とこの人は顔が違うから、とか、髪質に難があるから・・・などと躊躇せずに、まずは、「こんな自分になりたい」と思ってください。

 

 

 

これ、これ結構大事です。

そしてお客様からも写真とともに必ず付け加えられる一言。

 

 

もちろんね、言ってもいいんですよ

 

いいんですけどね

 

 

そんなことは百も承知なのです

 

むしろ大前提。

 

そもそも同じ素材の方などほとんどいません。

 

顔型だけでも大きく分けるだけで5パターン(実際はMIXされているのでその何百倍)

パーツの配置とかも考えると無限大

そして髪質だって硬い・普通・やわらかい、太い・普通・細い、くせ あり・なしとかクセにだって種類があるしもうそんなこと言い出したらキリがないくらい人はそれぞれ違うのです。

 

 

なので

 

ヘアカタログの「似合う髪質、量、顔型」は無視していい

 

 

です。

 

 

僕らのホームページにもあるヘアカタログのそういったチェックもあくまでも”強いて言うならこの辺りの髪質の方はやりやすいんじゃない?”程度です

 

むしろ施術を変えればどんな髪型でもある程度雰囲気を出すことは可能じゃん?

 

です。

 

もちろんその日だけでなれるとは限りません。

今の状態に合わせて少し時間をかけて近づけていくこともあります。

 

ヘアスタイルだって同じ髪型の雰囲気にするために髪質や似合わせを考慮すれば全く別の切り方をすることだってあるのです!

 

 

やはり一番はなりたい自分のイメージってのを明確に決めることが大切でそこからは美容師さんと相談しながら、無理なく理想の自分を手に入れましょう!

 

 

佐藤友美さんの本超絶オススメなので読みたい方はぜひ(画像からアマゾンで買えます)

 

 

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また質問も受け付けてますので非公開で質問したい方はお気軽にLINEしてください^^

 

書いたのはこの人

 

PROSOL五日市店所属、坂井泰平

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【満足度の高い、ヘアスタイルをお約束します】

五日市店で8年間勤務しております。
五日市に住まれている方中心に、20代〜50代の幅広いお客様に支持されております。

カットが特に大好きです。ショート〜ロングまで何でも得意なのですが、特にショートのカット技術にはこだわりがあります。私は、基本的にはセニング(すきバサミ)を使わないようにしており、髪の毛のツヤが全然違うとか、スタイリングしやすくなったとかお客様から好評です。

 

思いきって・・・ヘアスタイルチェンジを悩んで、考えてる方はぜひチャレンジしてみたいヘアスタイルの写メやヘアカタログの切り抜きなどご持参ください。
お客様の髪のお悩みなどしっかりカウンセリングでお聞きさせて頂きます。

 

【受賞歴】

2014年 MTCフォトクリエイション部門グランプリ

 

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