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2016.07.26 大田垣 成俊
PROSOLオリジナル商品Part.2 【La naniシャンプーの洗浄成分について】

今回はオリジナル商品『La nani』のシャンプーについてガッツリお伝えします。

 

多分、Part.3もシャンプーの成分についての記事になりますが…。

とにかく、ガチ解説です。

 

 

Part.1でもお話したように、La naniシャンプーは「洗うこと」を目的としません

 

語弊があるかも知れませんので言いますが、、、もちろん、汚れは十分に落としてくれます

 

ただそれ以上に、「髪を整える」ことに特化しています。

 

 

La naniシャンプーにおける一番のこだわりは、「上質なコラーゲン系界面活性剤」を使っているということ。

 

界面活性剤とは、本来、混ざらない水と油の境界線(界面)を活性化(反応しあう、混ざる)させる剤のことで、洗剤とかにも使われますね。

 

この界面活性剤には様々な種類があります。主にシャンプーに使われるのは、「ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」とかですかね。

 

 

La naniは「ココイル加水分解コラーゲンK」という成分が、この界面活性剤に該当します。

洗浄成分の特徴

 

 

【洗浄力】ラウリル硫酸Na>ラウレス硫酸Na>ココイル加水分解コラーゲンK

 

【肌への刺激】ラウリル硫酸Na>ラウレス硫酸Na>ココイル加水分解コラーゲンK

 

【コスト】ココイル加水分解コラーゲンK>ラウレス硫酸Na>ラウリル硫酸Na

 

ざっくりこんな感じ。

 

【ラウリル硫酸Na】は、分子量が小さい為、肌への浸透力もあります。それが乾燥肌、敏感肌の方にとって刺激の原因になります。

 

安価で泡立ちがよく洗浄力があるため、多く用いられていますが、洗浄力が強い分、シリコンなどの感触改良剤を加えないと、キシむ

 

 

【ラウレス硫酸Na】は、ラウリルよりも分子は大きい為、肌内部まで浸透はせず、肌への負担は軽減されます。

 

……が、界面活性剤に関しては、しっかり流しても多少表皮に残ると考えたときに、やはり刺激の原因になります

 

洗浄力はラウリル硫酸Na同様、強めである為、シリコンなどの感触改良剤を加えることが多い。

 

 

【ココイル加水分解コラーゲンK】は、保湿性、柔軟効果に優れ、コンディショニング効果も高い。洗浄力はマイルド。肌への負担はかなり少ない

 

 

コレを読んで、色々な捉え方は出来ます。

 

ラウリルもラウレスも、多く使われているということは、安全性の基準はしっかりクリアした上で、洗浄力、泡立ち、コスト面で優れている、とても有用な成分だということです。否定するわけではありません。

 

特にラウレス硫酸Naに関しては、美容院専売のシャンプーにも用いられていることは多いです。低刺激であることには変わりないので。

 

ただ、コラーゲン系界面活性剤は、より上質、高品質、高性能だということです。ただ、高コストでもあります…。

 

 

モノは言い様ですが、「コンビニって凄く便利だから、よく利用するけど、コンビニ弁当ばっか食べてたら健康に悪いよ。

 

まぁ、でもコンビニ弁当食べ続けたからって、ちょっと身体が疲れやすくなるかもしれないだけで、死ぬわけじゃないから、手軽さ故にたくさん買われています」

 

みたいな感じですかね。

 

 

この「ココイル加水分解コラーゲンK」を用いることで、洗浄力は必要最低限。かつ、コンディショニング効果があるため補修力に優れ、ノンシリコンでもキシまない。

 

これが、「髪を整える」シャンプーということです。

シャンプーの原材料の定石

 

 

ちなみに、原材料表記は、多く含まれている順で書かれています。

 

シャンプーにしてもトリートメントにしても、成分の割合を最も占めているのは、ほぼ間違いなく、「水」のはずです。

 

シャンプーに関しては、その次にくるのが、多くの場合、この界面活性剤になります。

 

 

水は絶対1番多く含まれていて、2番目の成分から変わってくる。

 

そもそも、多くのシャンプーの成分を紐解くと、約8割は「水+界面活性剤」で占めていますから。

 

残りの2割が、その他の表記されている成分となります。

 

 

要するに、界面活性剤が変わることで、シャンプーの特徴が大きく変わるって事です。

 

 

そういった事からも、使用されている界面活性剤について、今後、注目してみるのも良いかもしれませんね♪

 

 

Part.1記事リンク