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2019.11.01 沖本 直夏
【読書】ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

こんにちは、スタイリスト&アイコーディネーター&Aujuaソムリエの沖本です

11月ですね?

 

そんな私はまたまた読書習慣です

 

前回は

 

ひとり読書週間

 

このブログ記事にも載せている、幡野広志さんの次の著書、「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」

 

 

最初の本が、自分がいなくなった時に息子に宛てた手紙のような内容だとしたら✉️

今回の本は自分の人生を、自分で選んで生きることが出来ると教えてくれる本でした

 

いわゆる「治らない癌」になった幡野さん

そして沢山の医療従事者、癌患者、その家族にインタビューをしてきたそうです

 

有り難い事に、私は家族が大好きですし、周りはまだまだ元気です

しかし読んで驚いた事は、癌になった時、つらい時に血の繋がりのある家族に苦しめられる方が多い事…!

 

NASAが考える家族の「定義」は興味深かった?

 

幡野さんの「自分で選んだ人生だから悔いは無い」と書いていたのが印象的でした

 

あまり書きすぎてもネタバレになるし、かといって上手に感想が書けない私?

 

 

本ではありませんが、幡野宏志さんのTwitterやnoteはおもしろく、特に悩み相談に関しては幡野さんの視点が読み応えがありますのでおすすめです??‍♀️

息子の優くんがとても可愛い☺️