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2019.03.22 大田垣 成俊
【コアすぎるネタ】1年の4分の1が終わります。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

 

 

センチメンタルモードな大田垣です。(そうでもないw)

 

 

 

 

ふと、カレンダーを見て思ったのですが、

 

 

 

 

3月、終わりそうですね。

 

 

 

 

つまりですよ、

 

 

 

 

 

 

 

 

1年の、4分の1が終わる。

 

 

 

 

 

 

そう考えたら、時が経つのはなんと早いことか。

 

 

 

 

 

 

 

人の時間に対する感覚って、非常に面白く、興味深く感じます。

 

 

 

 

 

 

 

365日と聞くと、結構果てしない気もしますが、

 

 

 

52週間って聞くとめっちゃ短く感じますよね。

 

 

 

365日=52週間=12ヶ月

 

 

 

 

って、全部同じ期間ではありますが、

 

 

 

 

個人的には、圧倒的に52週間が刹那的に感じます。

 

 

 

 

 

 

「楽しい時間は過ぎるのが早い」

 

 

「学校の授業は過ぎるのが遅い」

 

 

「1秒ずつ数えて過ごすと、時間の経過がめちゃくちゃ遅い」

 

 

 

 

1日を24時間と捉えるか、1440分と捉えるか、86400秒と捉えるかって考えたら、

 

 

86400秒を1秒1秒数えていたら、本当に果てしなく感じるでしょうね。

 

 

 

10000秒を越えたあたりから、「12736秒!」とか言ってる間に数秒過ぎてそうで間違いなく破綻します。

 

 

 

 

 

 

 

あとは、パッとアナログ時計に目をやった時に、秒針の1秒経つのがやたら長く感じる現象ってないです?

 

 

 

クロノスタシスっていう名前が付いているらしいですが、あれも不思議です。

 

 

 

 

 

 

 

時間の概念は全世界共通で、絶対的不変なものでしょうが、

 

 

 

こんな錯覚を起こす人間の脳って、結構テキトーだなぁ。

 

 

 

 

1日は「早く終わればいいのに」って思うにも関わらず、1年で見ると「1年過ぎるの早っ!やばー!!やめてーー!!」とか平気で矛盾してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

何かの機会があって考えたことですが、

 

 

「この1週間で(、1ヶ月で、1年で、)出来るようになったこと、成長したことってありますか?」って質問に、長いスパンを設けても段々答えられなくなっている自分が居る。

 

 

 

そう思うからこそ、一年が経つのを「や、ちょっと待ってくれw」って焦燥感に駆られる。

 

 

 

 

 

分かったのは、それだけ、新しい刺激や成長は、人を活き活きさせるし、

 

 

逆に刺激のない毎日は、人を衰退させていくなぁ、ということ。

 

 

 

 

日々の中で、少しでも何か変化を持たせようとすることって大事なんだなぁ…と思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、飲み仲間と3人分の誕生日会(1ヶ月遅れだが自分のも)があったんだけど、その場で思った。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引っ越すとか、新しい仕事を始めるとか、同棲するとか、

 

 

 

 

そういう変化って人を活き活きさせるな、と。

 

 

 

 

 

 

 

自分も日々、変化を求めないとな、と。

 

 

 

 

 

 

そんなことをしみじみ考えながら、誕生日会でビールでタプタプになった上で、帰路につき、更にグラスに少しばかりのウイスキーを注ぎながら、

 

 

 

 

クリスマスプレゼントやら、誕生日プレゼントやらで被りまくって

 

消費しきれずにいるウイスキー瓶750ml×4本を眺めるのだ。

 

 

そして、注いでも注いでも減らないので、

 

――そのうちナルトシは 考えるのをやめた。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、ジョジョの主人公では、ジョセフが一番好きです。