BLOGブログ

2018.11.25 大田垣 成俊
リュミエリーナ(ヘアビューザー等)のバイオプログラミングについてぶっちゃける。

どうも、スタイリストの大田垣です。

 

 

 

 

先日、とある講習がございまして、、、

 

 

リュミエリーナ。

 

 

数年前から、業界的にも騒がれており、今までの美容師の中での常識が覆されまくる理論をぶち込んできた会社です。

 

 

 

なんというか、「そういう次元まで来てしまったか…」という内容。

 

 

 

リュミエリーナは、バイオプログラミングという独自の技術を利用しています。

 

 

それは、光を使った美容。

 

 

 

僕らの生活のなかで、当たり前になっているけど、意味が分からない技術、

 

 

 

 

 

光がそうです。

 

 

 

 

 

例えば、リモコンは赤外線という波長の光の信号を飛ばすことで、機器の遠隔操作をし、電気のON、OFFを切り替えたり、チャンネルを変えたりします。

 

 

 

 

電子レンジはマイクロ波という波長の光を乱反射し、物質の粒子を超振動させ、熱を産み出す。

 

 

 

水とかをカップに入れてチンしてみると、出したときに水面が揺れているのは、粒子が振動しているからってことですかね。

 

 

 

 

 

ほんと、こういった光の概念を科学的に解明して、生活に取り入れた人、頭おかしいと思います。(笑)

 

 

 

 

 

 

他にもガンマ線、Ⅹ線、紫外線、電波などなど、光には波長の違いから、色々な種類があり、

 

 

 

 

光の波長によって、できる事が変わってくる。

 

 

 

 

その光の波長の組み合わせ次第で、物質に対して様々な変化をもたらすことができる、

 

 

 

 

それがリュミエリーナの技術。

 

 

 

 

 

自分で何言ってんのか、分からんくなる(笑)

 

 

 

分野で言えば、量子力学らしい。

 

 

 

 

リュミエリーナのアイテムを用いることで、波長を変え、情報を伝達し、物質の形状を変えていく。

 

 

 

この解釈で伝わるかは本当に謎ですが、

 

 

 

 

 

今までのケア剤のように、成分、栄養がどうこうって話とは違ったりします。

 

 

 

 

 

バイオプログラミングは、情報の伝達と書き換え。(って表現も正しいか不安)

 

 

 

 

 

 

髪や肌の細胞に対して、研究された、それらに相性の良い波長の信号を伝達することで、細胞の情報が書き換えられていく。

 

 

 

結果、髪が生まれ変わっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか。とんでもないでしょう??

 

 

 

 

 

 

 

ほんと、メカニズムに関しては調べても調べても、迷宮入りしそうなので、ざっくりこのくらいで、

 

 

 

論より証拠。

 

 

 

 

これがBefore↓↓

 

 

 

 

 

そんで、

バイオプログラミングの技術を用いたエッセンスを、頭皮の右半分に3線なぞって付けた5分後。

 

 

 

 

 

 

 

 

艶、まとまり感、どうですか?

 

 

付けた頭皮周辺だけではなく、髪の中間部分までも変化が伺えます。

 

 

 

時間がもう少し経てば、毛先にも伝達します。

 

 

 

 

これ、シャンプーもトリートメントもしたわけではなく、

 

 

 

 

ただ、いきなりエッセンスを頭皮に付けただけ。

 

 

 

 

理解に苦しみます。(褒め言葉)

 

 

 

 

 

 

こちらは和田君です。

 

 

 

 

 

 

ブリーチやら何やらで、髪が大変な感じですが、

 

 

 

 

 

明らかに違う部分がありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここだけ、髪質違いませんか???

 

 

 

 

これも同様、エッセンスを付けて、そのまま放置した結果です。

 

 

ちょっと復活してます。

 

 

 

 

 

凄い。アイロンやらドライヤーやら使っていて、知ってはいたけど、改めて凄い。。。

 

 

 

 

そんな凄い技術ですが、巷では色々な風評が出回っています。

 

 

 

バイオプログラミングの効果は本当??

 

 

 

 

ネット上には、嘘ではないか??胡散臭い。という疑問も当然あり。

 

「インチキです」と言い切る人までいます。

 

 

 

 

 

そのくらいには今までの美容理論の常識を覆しています。

 

 

 

調べても、このバイオプログラミングに関しての説明は、ほぼ皆無に等しい。

 

 

ホームページを見ても、胡散臭さは増すばかり。

 

 

 

 

問い合わせをした人の話でも、「独自の技術を…」と、一切の情報公開をしない。

 

 

 

 

そりゃ、そう思われるのも仕方ない(笑)

 

 

 

 

んで、「そんなに凄い技術なら、特許をとるべきでは?」

 

 

 

「特許を取らないのは、理論的な効果が説明できないからだろう。」

 

 

 

「特許を取らないから胡散臭い!!」

 

 

 

という流れになっているんですね。ネットは。

 

 

バイオプログラミングと特許について。

 

 

 

 

そもそも、特許への理解が僕は曖昧です。

 

 

浅い知識の話をすれば、「特許取ったら、その発明を独占できる。他の会社はその発明を使ってはならない」程度の理解です。

 

 

 

 

が、調べてみると、色々な事が分かりました。

 

 

 

 

ポイントを掻い摘んで書きます。

 

 

 

  • 特許を取ったら、その発明の利用権を独占できる。独占権の効力は、国内に限る)
  • 審査を通すには、技術情報の公開が必須となる(申請が通ったか通っていないか関係なく、1年半後には、発明内容が世界に一般公開される
  • つまり、発明内容に関して、真似は出来なくても、技術研究は他でも進められるようになる。
  • 独占権には有効期限があり、20年経てば誰でもその発明を利用できるようになる

 

 

 

申請した時点で、審査の合否関係なく、情報公開され、

 

 

審査が通って独占できたとしても、独占権の効力の無い海外に速攻真似され、

 

 

20年後には当然のように、国内でパクられる。

 

 

 

 

 

 

 

これは確かに、技術の内容を考えると、特許申請のメリットは少なく、デメリットの方が多い気がする。

 

 

 

 

 

というか、デメリットにしかならない。

 

 

 

 

 

 

 

研究分野、研究内容を考えた時に、

 

 

 

「情報を光の波長によって、細胞に対して伝達し作りかえる。」

 

 

 

僕でも分かります。これ、悪用できるって。

 

 

 

 

関係者の方も話をしていましたが、人体に悪影響を与え続ける波長を作り出すこともできます。

 

 

つまり、最悪、兵器化できます。

 

 

 

悪用の恐れがないなら、技術の発展のために公開もありかと思いますが、

 

 

 

そんな技術、「はい、どうぞ」って公開できないですね。

 

 

 

 

 

 

 

エビデンスがどうこう騒がれる世の中では、どうしても情報公開を求められてしまいます。

 

 

 

しかし、僕らの美容業って結構、論より証拠的なことって多くて、

 

 

 

 

理論どうこうはそれなりに。危険が無いことが理解できれば。

 

 

あとは実際に毛束やマネキン、スタッフなどで使ってみて、良さを実感したら使う。

 

 

 

そんな流れは少なくない。

 

 

 

 

リュミエリーナも、それを分かった上で、だからこそ美容業に参入したそうです。

 

 

 

確かにそのとおりだ。

 

 

 

 

 

 

 

実際に凄さ分かるし、ここまでの実感を持って体験させられたら、

 

 

 

嘘といって嫌悪するのは、さすがに潔癖すぎる。

 

 

 

 

 

 

ってことで、多少胡散臭くても、良いものは良いんです。

 

 

 

 

 

 

このエッセンス、取り扱っています。

 

 

 

是非、使ってみて、不思議で驚きの効果を実感してみてください!!