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2015.10.29 沖本 直夏
▼∴▽眉毛のはなし▼∴▽

秋冬メイクはカーキーかボルドーで楽しんでいる沖本です^.^

 

そして今年はずっと太眉ですね

元々毛が多い私にはあまり手入れの必要がなく良い流行だと思います笑

 

ですがここ最近、太眉のアイコンともいえる石原さとみさんの眉が細くなってきているのはご存知でしょうか?!
美容業界では、ちょっとずつ細くなってきているみたいですね
来年はどうなるやら?!

 

どちらにしても、眉毛の形は変われば相手に与える印象も変わります

現に石原さとみさんも女の子から、大人のお姉さんな感じにかわりましたよね!

 

でも綺麗な形を作るのって、難しいですよね…

そこで私がずっとやっていて、お客様にもお伝えしている眉毛の簡単なお手入れ方法を紹介したいと思います

形を変えようと思っている方もぜひお試しください

 

 

①まずは眉毛をスクリューブラシで整えます

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髪もブラシやクシで整えたりしますよね?
眉毛も毛の流れがありますので、眉頭から眉尻までときましょう

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絵で申し訳ないのですが、、、これが何もしていない状態の眉です

 

 

②眉毛のそれぞれ角になっている部分に、アイブロウやアイライナーなどで点をつけます
(これからお出かけする!というタイミングでする方は薄くてすぐ落ちるものを使って下さい! )

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その点を直前でつなげます

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なんか星座みたいですね??!

 

 

③線からはみ出た毛を切る&剃る

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④線を消します(描いた点などは覚えておくのが良いです)
毛と元線を引いたところの間にまんべんなく書き入れていきます
眉毛が生えてるところにもパウダーを乗せないと、なじみません!

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ちなみに眉山(眉の1番高いところ)から眉尻にかけての線は、生え際と並行にするとバランス良くなります♡

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大雑把に説明するならば、、、
線からはみ出たとこの毛は無くす!
線から中はパウダーで埋める!

 

注意するのは
全部同じ色で描くと眉の存在感が強くなるので、3色入りの眉毛パウダー(ドラッグストアに必ず売ってます、メーカーはどこでもOK)で立体感が出るようにします
眉頭が濃すぎると古風な感じに・・・

 

私のアイブロウ用のオススメはこのブラシ

IMG_3800

なんと水彩画用のブラシなのです

濱田マサルさんという有名なヘアメイクの方がこれをオススメしていてすぐ買いました

他にも、水彩画用のブラシを使っているというメイクさんって多いんですよー!

 

PROSOL五日市店では眉毛のお手入れを500円(税抜)でさせていただいております

 

眉毛の描き方がわからない、自分で描きやすくしたい、自分に合った形がわからない、眉毛がなくて形が作りにくい…

等ありましたら、お気軽にスタッフにお声かけください

お客様に似合う眉毛の形をアドバイスさせていただきます!

 

もちろん、眉毛のお手入れだけのご来店も大歓迎です~!