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2016.07.20 宗田 勇也
自ら実験!UVクリームを塗った所と塗っていない所の日焼けの差

こんにちは!
アシスタントの宗田です!!

今週の月曜日にある実験をしました。

日焼け止めを塗ったところ、塗ってないところでどれくらいの違いが出るかという事で、
今回使用したのはドラッグストアにある市販のUVクリーム
SPF50
++++
です!!

 

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日に浴びた時間は1時間くらいですね!
その後伸ばして馴染ませました!!

もう丸わかりですよね(笑)
赤いところが塗ってないところです。

やっぱり日焼けしてるからか、ちょっと乾燥してます。
あと、、かゆい(笑)

 

 

これを髪の毛に例えると!?

 

日に当たる表面と
当たらない内側の髪の毛の明るさも変わって、
色ムラが出るのがわかります。

表面だけでも、全部きれいに均一には当たらないので、それだけでなんだか綺麗な髪の毛には見えないですよね〜
後、乾燥が悪化して、さらにパサつきが増します。

しかも紫外線ダメージは水分量が関係してて、
水分が多い方がダメージレベルが高いんです。

 

髪の毛一本一本の水分量は違います。
だから、外のプールとか海とかは髪の毛めっちゃキシキシします。
まぁ塩素とかの影響もありますが、
カラーとかは本当すぐに抜けます。
そこで!
対策としては、髪の毛用のUVスプレー、UVクリームこういったのが効果的です。
トリートメント効果もあるので、指通りなども改善されます!!

 

でも、海とか行くと、濡れたらすぐ取れちゃいます。
その時の予防対策はこれといって特にないんですけど、

 

後の対策としては、
お店で使ってる、洗い流さないトリートメント、デイライトミルク!!
これは紫外線でダメージした髪を修復してくれますし
しっとりタイプなのでまとまり感とかも出せやすくて、乾燥対策にも有効的です。

紫外線ダメージをしたまま秋、冬を迎えるとものすごくパサつきます。静電気が溜まって爆発したようになります。

そうならない為にも今からのケアが大切なので、お悩みや質問がありましたら、
何でも言ってください。

 

無事、2日経てば馴染んできたので一安心です。(笑)

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