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2021.10.11 宗田 勇也
【知っておきたい】腸内細菌の役割

こんにちは!

プロッソル廿日市店スタイリスト、オージュアソムリエのムネタです!!

10月になり

朝と夜が少し涼しくなってきましたね!

でも、昼は普通に暑い!

半袖でバイク乗ってちょうどいいくらいです!!

この時期でも日焼けしちゃいますので

皆さん日焼け対策まだ続けた方が良いですよ〜

今からの時期は冷えに注意!!

寒暖差が激しくなると、身体がついていかず疲れが取れなかったり。

暑いかもといって、夜冷えるのに薄着で寝たり

そんな事があるかもしれません!

身体を冷やす事はいい事無いですからね!!

基礎体温しっかりあげていきましょう!

そして今日の本題!

前回の腸の役割に続いて、

その腸に住み着いている腸内細菌の役割の話!

前回の話はこちらから読めます!

https://www.prosol.co.jp/hatsukaichi/blog/16548/

雑誌などでも腸内フローラなどの言葉も目にするようになってきました!

人間の身体のあらゆる表面には細菌が住み着いています。

皮膚、口、腸の中など

その細菌を全部合わせると重さは12kgあるそうです。

目に見えないのにすごいですね。。

そしてその9割が腸の中に棲む腸内細菌です。

 

腸内細菌の種類は1000種類以上!!

数にすると100兆個以上!!

 

その細菌たちは種類ごとにテリトリーを保って棲んでおり

全体として集団を形成している姿が満開の花畑に見えることから

 

その集団を腸内フローラとも呼ばれています。

雑誌でもたまに見かける言葉ですね!!

 

そしてその腸の表面は写真のように

 

絨毛と1mmほどの突起になってます。

 

食べた物は消化され細菌たちによって栄養に変えられて、絨毛がそれを吸収して血液にのって全身に運ばれるんですね!!

 

食べたものを吸収するってのは分かるけど、何がどうやって吸収してかまでは分からなかったので、

絨毛の大切がわかります^_^

 

全身の免疫細胞は2兆個いると言われてますが、その約7割がこの絨毛に存在しています。

 

そのから入ってきた物がやってくるのでそりゃ免疫力上げとかないと、すぐやられますからね!!

 

そして、腸には神経細胞も存在し、全身で見ると

脳の次に多く、およそ1億個あり

「第二の脳」とも呼ばれています。

 

その神経細胞を腸が操り、筋肉を独自に動かすことで、食べ物を消化吸収したり出来ます。

 

腸内は複雑なメカニズムがあり。色んな物質が生成されています。

 

それがダイエットや美肌、肥満解消まで、身体に良い効果をもたらしていると言われています。

 

腸内や内臓が悪くなると顔色も悪くなりますし、肌荒れも起きやすいですよね!!

 

 

皆さんでしっかり元気な腸を育てていきましょう!

 

肥満と腸内細菌の話はこちらから読めます!是非読んでみてください!

 

【腸内細菌と肥満と老化】太りやすい人痩せやすい人

 

 

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